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株主優待銘柄分析 ビックカメラ

まんぷくは外食が大好きなのですが、さらに家での料理も大好きです。

そうすると、どうしても調理家電が必要になってきます。

調理家電をそのまま買うと高いですよね!

そこで、少しでも安くするために株主優待を活用しています。

本日はその銘柄の1つ、ビックカメラを分析していきます。

銘柄:ビックカメラ(証券番号:3048)

株価:1,675円(1/19)

目次

銘柄情報

・指標等

予想EPS=84.01円  予想PER=19.49倍

BPS=687.59円        PBR=2.38倍

株主資本比率=34.9%

・株主優待

権利確定は2月末(発送時期は5月)と8月末(発送時期は11月)です。

金額は下記の通り、株数によって変動します。

また、通常の優待に加えて、長期保有優待を実施しています。

<2月末>

100株         2,000円(1,000円券×2枚)

500株           3,000円(1,000円券×3枚)

1000株      5,000円(1,000円券×5枚)

10000株以上 25,000円(1,000円券×25枚)

<8月末>

100株         1,000円(1,000円券×1枚)

500株           2,000円(1,000円券×2枚)

1000株      5,000円(1,000円券×5枚)

10000株以上 25,000円(1,000円券×25枚)

【長期保有優待<8月末>】

100株以上    1年以上2年未満継続保有 1,000円(1,000円券×1枚 追加)

2年以上継続保有     2,000円(1,000円券×2枚 追加)

※100株を長期で保有するのが最も高利回りです。

100株を2年超継続保有していれば、年間5,000円分となります。

3,000円(8月)+2,000円(2月)=5,000円

・利回り

配当利回り=0.86%

優待利回り=2.99% ※最も効率の良い100株の2年継続保有を前提

総合利回り=3.85%

・業績推移

(単位:百万円)

各指標        前期     2期前    3期前

売上高       790,639    779,081   795,368

営業利益        21,854    22,006      18,800

経常利益        24,364    23,067      20,401

当期利益        13,505    11,985        6,804

(1株当たり利益    72.02円    63.91円   36.25円)

総資産       350,211    336,769   329,580

純資産       122,215    107,898   100,618

有利子負債       77,346     87,195     84,114

ROA            3.93%      3.60%     2.07%

ROE           11.74%      11.50%     7.34%

・まんぷくのまとめ

ビックカメラはいつも気持ちの良い接客をしてくれるので、お気に入りのお店です。

毎年5,000円分の優待をもらって買い物を楽しませてもらっています。

先日はオーブントースターを購入させてもらいました。

他にも欲しいものはいっぱいなのですが…、キリがないので少しずつにしています。

また、ビックカメラに行くと外国人観光客が多く訪れています。特に中国の方が多いですね。

中国人スタッフが中国人観光客の接客を行っていて、観光客が大量のお土産を買っていく光景を何度も目の当たりにしています。

あんなにたくさん買ってくれたらお店も儲かりますね。まさに爆買いです。

1/11に発表した第一四半期決算も好調でした。

売上高は5%増(前年比)、営業利益も23%増(前年比)、当期純利益は31%増(前年比)となり、大幅な増益で着地しました。

上手にインバウンドを取り込んでいるほか、ネット通販の強化や新店の開店効果も利益を押し上げました。

今後も日本を訪れる外国人観光客は増加する見込みです。

安倍政権の観光立国政策にのって、業績を伸ばしていく可能性が高いですね。

手厚い株主優待もあるので、まんぷくは「ホールド」の姿勢で臨みたいと思っています。

ヤマダ電機の記事はこちら

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