株主優待銘柄分析 ヤマダ電機

先日、ビックカメラの分析をしたのですが、今回はヤマダ電機をみていきます。

ビックカメラと同様に家電をオトクに購入するチャンス銘柄です。

ビックカメラの銘柄分析はこちら



銘柄:ヤマダ電機(証券番号:9831)

株価:635円(1/19)

銘柄情報

・指標等

予想EPS=50.26円  予想PER=12.63倍

BPS=714.17円        PBR=0.89倍

株主資本比率=48.4%

・株主優待

権利確定は3月末(発送時期は6月)と9月末(発送時期は12月)です。

金額は下記の通り、株数によって変動します。

また、通常の優待に加えて、長期保有優待を実施しています。

なお、1枚当たり500円の優待券で、1,000円の会計につき、1枚利用できます。

<3月末>

100株         1,000円(500円券×2枚)

1年以上+1,500円(500円券×3枚)

2年以上+2,000円(500円券×4枚)

500株           2,000円(500円券×4枚)

1年以上+1,500円(500円券×3枚)

2年以上+2,000円(500円券×4枚)

1000株      5,000円(500円券×10枚)

1年以上+1,500円(500円券×3枚)

2年以上+2,000円(500円券×4枚)

10000株以上 25,000円(500円券×50枚)

1年以上+1,500円(500円券×3枚)

2年以上+2,000円(500円券×4枚)

<9月末>

100株         2,000円(500円券×4枚)

1年以上+500円(500円券×1枚)

500株           3,000円(500円券×6枚)

1年以上+500円(500円券×1枚)

1000株      5,000円(500円券×10枚)

1年以上+500円(500円券×1枚)

10000株以上 25,000円(500円券×50枚)

1年以上+500円(500円券×1枚)

最も利回りの高い100株で見てみると、2年以上の保有であれば、

3月:3,000円+9月:2,500円=5,500円となります。



・利回り

配当利回り=2.71%

優待利回り=8.67% ※最も効率の良い100株の2年以上継続保有を前提

総合利回り=11.38%

・業績推移

(単位:百万円)

各指標        前期     2期前    3期前

売上高      1,563,056    1,612,735   1,664,370

営業利益        57,895    58,158      19,918

経常利益        66,040    62,734      35,537

当期利益        34,528    30,395        9,340

(1株当たり利益    42.89円    38.16円   11.72円)

総資産      1,159,456   1,146,722  1,122,407

純資産       561,324    534,394   484,869

有利子負債     321,013    332,378   342,375

ROA            2.99%      2.68%     0.81%

ROE            6.30%        5.96%     1.84%

・まんぷくのまとめ

ヤマダ電機はビックカメラと並んで、都内に大型店舗を持っている量販店の一つです。

それでいて、直営店を全国津々浦々に約1000店舗持っています。

ビックカメラが大きな都市に特化しているのとは戦略的な違いがみられますね。

株主優待は保有期間2年以上で毎年5,500円分の買い物を楽しめます。

株主優待制度の大枠はビックカメラに近いように感じます。

ただ、ビックカメラは株価が大きく上がってしまったので、利回りでみるとヤマダ電機の方に軍配があがりますね。

100株で保有期間2年以上だと、約6万円の投資で、

配当が1,300円、優待が5,500円もらえますから、

利回りは10%を超えます。

また、ビックカメラほどではないですが、外国人観光客も訪れています。特に中国の方が多いですね。

今後も日本を訪れる外国人観光客は増加すると見込まれています。

上手に業績を伸ばしていってくれれば良いのですが、都市部以外は苦戦するかもしれません。

ただ、この株価水準で非常に高い利回りを見込めることから、100株を保有し続けるには十分に良い銘柄だと思います。

指標的にも、ビックカメラと比べると、ヤマダ電機は割安だと思いますし、いつか化けるか、化けなくても高い利回りを享受できるので、総合的に考えて、まんぷくは「ホールド」の姿勢で臨みたいと思っています。

ビックカメラの記事はこちら