吉野家ホールディングス(9861)が2019年2月期第一四半期決算の発表を
行いました。
が・・・この内容が非常に悪く。。。
経常損益が4400万円の赤字に転落しました。
昨年が8億3700万円の黒字でしたので、その苦戦ぶりが
伝わってきます。
主な要因は人件費の高騰などによるものです。
この要因から考えると、簡単に解決できる問題ではないので、
しばらく苦戦が続くように思われます。
また、外食産業全般において株価が下がってきています。
人件費の高騰は吉野家に限った話ではないので、
影響が広く深く広がっていくように思います。
私の保有銘柄は大半が飲食業のため、
かなりの深手を負っております。。。
しばらくは気絶投資の姿勢で臨みたいと思っています。