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株主優待で1年間(365食)外食する方法

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年末年始が終わって、通常生活に戻ってきましたね。

今年も張り切っていきましょう!

 

さて、年末年始ですが、フラフラと旅行していました。

いつもとは違う場所での食事も良いものですね。

新しい発想をたくさん頂けたような気がしました。

 

ところで、私は株主優待をもらうために株式を持っているのですが、その中でも外食を楽しめる株を特に好んで購入しています。

なぜかというと、食費、特に外食費は高くついてしまうため、頻繁に外食を楽しもうとすると、家計が苦しくなってしまうためです。

 

そこで、株主優待を使って外食を365回楽しむことを正攻法で考えてみました!株主優待で外食優待を実施している銘柄の代表的なものを集めてみましたので、ご覧下さい!

 

※1 株数 最も優待の効率が良いところを選択

※2 1食当たり単価 私の実感で「1回あたりどのくらいかかっているか」で算出

※3 1食当たり投資額は「投資額÷食数」にて算出。低いほど投資効率が良いです

(表の見方)

例えば、一番最初のテンアライドは1000株持っていると、半期で10,000円、年間で20,000円の食事券がもらえます。

テンアライドのお店は私もよく利用するのですが、テング酒場のランチで主にお世話になっています。だいたい1回500円前後です。

そうすると、食数は、20,000÷500=40回となります。

1/9の株価が494円ですので、1000株だと投資額は494,000円。

494,000円の投資で40回食事を楽しめるため、1食あたり投資額は12,350円となります。

これは1年あたりの金額です。仮に10年続くとすると、1,235円まで低下します。

1食あたり投資額は、「低ければ低いほど、投資効率が良い」と考えて頂ければ大丈夫です。

 

銘柄 株数 優待 1食当たり単価 食数 株価
(2018/1/9)
投資額 1食あたり投資額
1 テンアライド 1,000 20,000 500 40 494 494,000 12,350
2 吉野家HD 100 6,000 600 10 1,917 191,700 19,170
3 シダックス 500 13,500 1,080 12 467 233,500 19,458
4 クリエイトレストランツHD 100 6,000 1,000 6 1,352 135,200 22,533
5 すかいらーく 1,000 69,000 1,000 69 1,612 1,612,000 23,362
6 SFP HD 100 8,000 1,000 8 2,294 229,400 28,675
7 アトム 100 4,000 1,300 3 951 95,100 31,700
8 カッパクリエイト 100 6,000 1,300 4 1,280 128,000 32,000
9 三光マーケティングフーズ 200 12,000 2,000 6 997 199,400 33,233
10 大庄 100 5,000 1,000 5 1,760 176,000 35,200
11 コロワイド 500 40,000 1,300 30 2,318 1,159,000 38,633
12 松屋フーズ 100 6,000 600 10 4,140 414,000 41,400
13 サガミチェーン 1,000 30,000 1,000 30 1,424 1,424,000 47,467
14 ホットランド 100 3,000 1,000 3 1,426 142,600 47,533
15 プレナス 100 2,500 500 5 2,450 245,000 49,000
16 ゼンショー 100 2,000 500 4 1,992 199,200 49,800
17 リンガーハット 1,000 27,000 540 50 2,584 2,584,000 51,680
18 テンポスバスターズ 100 8,000 2,000 4 2,273 227,300 56,825
19 アークランドサービス 200 4,400 550 8 2,709 541,800 67,725
20 マクドナルド 100 3,600 600 6 4,980 498,000 83,000
21 ハイデイ日高 100 2,000 500 4 3,450 345,000 86,250
22 ジェイグループHD 200 8,000 4,000 2 910 182,000 91,000
23 ココス 500 12,000 1,000 12 2,285 1,142,500 95,208
24 ロイヤルHD 1,000 24,000 800 30 3,125 3,125,000 104,167
25 トリドール 100 2,000 500 4 4,175 417,500 104,375
          365   16,141,200  

 

この表の銘柄を全て集めると、365食を優待で楽しむことができます。

 

総投資額は・・・1614万円!!!高いっ!!!

かなり厳しい数字ですね。

 

ですが、投資効率の良いトップ10に絞ると、163食で350万円となります。

大変な金額ではありますが、どうにか頑張って取得することができれば、今後数年にわたって食費を大幅に軽減することができると思います。

この優待が毎年もらえる訳ですから、家計への節約効果は非常に大きいです。

 

2位の吉野家は我々サラリーマンの強い味方。支払いするときに株主優待券だと、店員さんの対応もいつもより優しかったりします 🙂

 

3位のシダックスは平日ランチであれば、カラオケもついて格安に利用できますので、主婦の方やご年配の方にも嬉しい優待だと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

株主優待を活用した外食の楽しみ方は家計にも優しいので、貯蓄スピードを早めるという効果も期待できます。

ご自分のお気に入りのお店を経営している会社が上場企業であれば、株主優待を使えるチャンスがあります。是非、チャレンジしてみてください!

 




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