SFPホールディングス 31年2月期第1四半期決算

毎日暑いですねー。頭がおかしくなりそうな毎日です。

さて、SFPホールディングスが決算発表を行いました。

発表内容を受けて翌営業日には株価が暴落(▲103円)しました。

そこまでひどい内容だったのか、整理してみたいと思います。

まずは、30年2月期の業績予想から振り返ってみましょう。

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益
第二四半期 19,365 1,412 1,565 895
通期 39,600 3,550 3,850 2,350

数字から見ると、利益ベースでは、

3・4四半期に業績が向上する予想となっていることが分かります。

次に、今回発表された第一四半期の実績と業績予想(第二四半期)への

進捗率をみてみましょう。

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益
第1四半期 9,545 727 813 520
進捗率 (49.3%) (51.5%) (51.9%) (58.1%)

上記の通り、第二四半期予想への進捗率はほぼ50%に

達していますので、会社予想の通りに進捗していると推測できます。

上記の通りだと、決算発表後になぜ株価が暴落したか不明です。

決算数値は前年実績と比較されて報道されることが多いので、

前年実績と比較してみましょう。

期間 売上高 営業利益 経常利益 純利益
前年第1四半期 9,516 1,068 1,153 1,413
比較 (+0.3%)  (▲31.9%) (▲29.5%) (▲63.2%)

特に報道では、「経常利益が約30%減少」というものが多かったので、

これだけ見ると大きな衝撃を受けるように感じます。

しかしながら、30年4月13日に「30年2月期実績」を発表した際に開示された、

「31年2月期業績予想」から会社の業績予想は変更されませんでした。

そう考えると、会社の想定通りに業績が進捗しているということなのでしょう。

業績予想の数値から考えると、下期偏重の予想なので下期の回復に期待したいところです。

また、以前の記事に記載した内容ですが、

親会社のクリエイトレストランツホールディングスが所有する、

SFPホールディングス株式の自社株買いが今回の第一四半期決算に実施されていました。

SFPホールディングスから見れば、現金が減少して自己資本が減少することになりますので、

ROEなどの経営指標が改善することになります。

また、親会社の持ち株比率が低下したことにより、

SFPホールディングスの東証一部への指定替えの可能性が高まることも

株主としては嬉しいですね。

まんぷくは業績の回復と東証一部への指定替えを楽しみにしつつ、

株主優待をもらいながらじっくりSFPホールディングスの株式を持ち続けたいと思います。